単身パック 料金

単身パックの料金が一番安いお得な引越し業者は?

格安な単身パックを見つけた!

「単身赴任先へ引っ越す」「大学入学を機会に実家を出て一人暮らしを始める」「就職で会社の寮へ入る」などの単身引越しには単身パックを検討する人も多いはずです。

そこで、引越し業者によって単身パックの料金にはどのくら違いがあるのか、運べる荷物の量はどの程度なのかを、業者別に調べ比較してみました。

 

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単身パックの料金は安い?デメリットは?

格安料金&スムーズな引っ越しに大満足!

単身パックとは、引越し業者が提供するコンテナボックス(カゴ台車)に荷物を入れて運んでもらう引越しサービスのこと。

コンテナボックスのサイズと料金設定は業者により異なりますが、物流ネットワークを活かし1ボックスあたりの引越し料金は安く抑えられているのが特徴です。

コンテナボックスに入るだけの荷物量で引越しできるなら、単身パックはとてもお得なプランと言えます。(特に移動距離が200kmを超える&ボックス3基以内の引っ越しは格安)

ただし、単身パックは近距離であっても基本的に当日到着はむずかしく(車で30分以内に対応した単身パック当日便もあり)、一般的な引っ越しと比べ日数がかかる点がデメリット。

中、長距離の場合は最速で翌日、距離によっては中3日、時期によっては1週間程度かかる場合もあるので要注意。到着までの日数を事前に確認し、計画を立てましょう。

ちなみに「単身パック」という名前は、日本通運が商標登録しているサービス名で、他社は使用できません。この為、

  • ヤマトホームコンビニエンス「単身引越サービス

  • サカイ引越しセンター「小口便引越サービス

  • ハトのマークの引越センター「小鳩パック

  • SGムービング「カーゴプラン

  • 西濃運輸「カンガルー単身MAX+1

  • 三八五引越センター「シングルパック

等、他社は同様のカーゴプランに単身パック以外の名称をつけています。

単身パック料金が安い理由

単身パックのコンテナボックスは1台のトラックや貨物コンテナなどに複数積み込まれ、混載で運ばれます。

つまり1コンテナボックスあたりのトラック等のチャーター料金、ドライバーの人件費、燃料費等が安くなるので、トラック1台貸し切る引越しに比べて、料金を低く設定することが可能なのです。

単身パックの料金と運べる荷物の量を比較

単身パックの料金が一番安い引越し業者は?

単身パックの料金は、長距離(約200q〜)がかなりお得な設定となっているのが特徴。

ただし、コンテナボックスのサイズ(幅×奥行×高さ)が決まっている為、この中に、「おさまる荷物量」であるかがポイントとなります。

大手引っ越し業者の単身パックサービスのコンテナボックスのサイズ容量と料金相場を確認してみました。以下の比較表を参考にして下さい。

業者名
パック名
サイズ
(幅×奥行×高さ)
容量 料金
日本通運
単身パックS
108×74×155cm 1.23m3 東京〜東京:17000円
東京〜大阪:25000円
日本通運
単身パックL
108×104×175cm 1.96m3 東京〜東京:18000円
東京〜大阪:28000円
日本通運
単身パックX
165×223×199cm 7.47m3 東京〜東京:設定無し
東京〜大阪:約70000円
日本通運
リューベイ
100×100×150cm 1.50m3 東京〜東京:15000円
東京〜大阪:25000円
クロネコヤマト
単身引越サービスmini
104×104×130cm 1.40m3 東京〜東京:16000円
東京〜大阪:25000円
クロネコヤマト
単身引越サービス
104×104×170cm 1.83m3 東京〜東京:17000円
東京〜大阪:28000円
サカイ引越センター
小口便引越サービス
105×75×144cm 1.13m3 東京〜東京:設定無し
東京〜大阪:要見積
ハトのマーク
小鳩パック
101×80×170cm 1.37m3 東京〜東京:設定無し
東京〜大阪:24000円
ハトのマーク
青春引越便
105×105×180cm 1.98m3 東京〜東京:設定無し
東京〜大阪:41000円
SGムービング(佐川)
カーゴプラン
104×74×145p 1.11m3 東京〜東京:21000円
東京〜大阪:29400円
三八五引越センター
シングルパックM
80×110×150cm 1.3m3 関東→関東:15000円
関東→北東北:20000円
三八五引越センター
シングルパックL
110×110×170cm 2m3 関東→関東:18000円
関東→北東北:24000円
西濃運輸
カンガルー単身MAX+1(1.1m3タイプ)
103×74×144p 1.1m3 東京〜東京:20000円
東京〜大阪:23000円
西濃運輸
カンガルー単身MAX+1(2.5m3タイプ)
115×128×170p 2.5m3 東京〜東京:23000円
東京〜大阪:27000円

※料金は税抜価格。ホームページまたは電話にて確認。

※日本通運・リューベイ⇒単身パック積んでみる1.5m3

※単身パックXは専用コンテナ使用・150km以上限定。

※サカイ引越センターの小口便引越サービスは東京⇔大阪限定。

※ハトのマークの引越センターの小鳩パック・青春引越便は200q以上限定。

※三八五引越センターは関西方面のサービス提供無し。

※西濃運輸のカンガルー単身MAX+1は支店や時期によって取扱いの有無が異なります。

ちなみに、代表的な単身パックである日通「単身パックL」で運べる(1BOXに入る)荷物量は以下の通りです。

日通「単身パックL」のコンテナボックスで運べる荷物の量

(冷蔵庫(2ドア・109リットル)/洗濯機(4キログラム)/薄型テレビ(20インチ)/テレビ台(小)/電子レンジ/掃除機/カラーボックス(3段)/衣装ケース(39cm×53cm×23cm)/姿見/布団/日通ダンボールMサイズ517mm×343mm×343mm)5個)

各業者の割引・割増・オプション料金を比較

単身パックの割引サービスやオプション料金を比較

各引越し業者の単身パックの割引サービスや引っ越す時期や日時によって追加される割増料金、オプションで購入・利用できるダンボールや洗濯機の取り付け取り外しの料金など、上記の単身パックの料金に加算・減額される内容や料金について調べてみました。

割引サービスを比較

 

業者・パック名 割引料金

日本通運

単身パック

  • WEB割引:1件につき−2000円

  • 複数ボックス割引:1BOXにつき−1000円

  • 開始時間おまかせ割引:1BOXにつき−1000円

ヤマトホームコンビニエンス

単身引越サービス

  • WEB割引:1件につき−2000円

  • 平日割引:1件につき−2000円

  • 早期申込割引:1件につき−1000円

  • 複数BOX割引:1件につき−1000円

サカイ引越しセンター

小口便引越サービス

利用者共通の割引は無し

ハトのマークの引越センター

小鳩パック

複数BOX割引:2台目から1台につき−1000円

SGムービング

カーゴプラン

利用者共通の割引は無し

西濃運輸

カンガルー単身MAX+1

  • 早期申込割引:1件につき−1000円

  • 複数BOX割引:1BOXにつき−1000円

三八五引越センター

シングルパック

利用者共通の割引は無し

割増料金が発生するケース

 

業者・パック名 割引料金

日本通運

単身パック

  • 夜間配達(18〜21時):1BOXにつき+2000円

  • 土・日・祝日配達:1BOXにつき+2000円

  • 土・日・祝日夜間配達:1BOXにつき+4000円

  • 3/22〜4/5までの期間:1BOXにつき+5000円

    (集荷・配達の両方、及びどちらか一方が期間内の場合)

ヤマトホームコンビニエンス

単身引越サービス

  • 3/20〜4/10までの期間:1BOXにつき+5000円

    (発作業または着作業がある場合)

  • 約束時間お届けサービス:1BOXにつき+3000円

    (3/20〜4/10はサービス休止)

サカイ引越しセンター

小口便引越サービス

利用者共通の割増し料金は無し

ハトのマークの引越センター

小鳩パック

  • 時間指定:+5000円(発、着別)

  • 日曜祭日指定:+5000円(発、着別)

SGムービング

カーゴプラン

不明

西濃運輸

カンガルー単身MAX+1

19:00〜21:00の配達:1BOXにつき+3000円

三八五引越センター

シングルパック

繁忙期の割増については毎年上乗せ額を検討し決定

提供されるダンボール数を比較

 

業者・パック名 ダンボール・梱包資材の料金

日本通運

単身パック

資材セット:2800円(税抜)

ダンボール Sサイズ(343×343×343mm)×4

ダンボール Mサイズ(517×343×343mm)×6

クラフトテープ×1、フトン袋×1袋

ヤマトホームコンビニエンス

単身引越サービス

ダンボール大(600×350×310mm):250円(税抜)

ダンボール小(430×350×310mm):200円(税抜)

サカイ引越しセンター

小口便引越サービス

単身資材パック:5400円(税込)

ダンボール大×10、ダンボール小×10

ガムテープ×1、布団袋×1

ハトのマークの引越センター

小鳩パック

ダンボールM(50×35×25p)L(50×35×50p)
合わせて10枚迄無料

(11枚目からはリサイクルでよければ無料)

SGムービング

カーゴプラン

電話では料金確認できなかった

西濃運輸

カンガルー単身MAX+1

電話では料金確認できなかった

三八五引越センター

シングルパック

ダンボールS (42×30×31p):220円(税抜)

ダンボールM(60×35×31p):320円(税抜)

ダンボールL(70×42×31p):420円(税抜)

洗濯機の取り付け、取り外し料金を比較

 

業者・パック名 洗濯機の取り付け取り外し料金

日本通運

単身パック

  • 縦型全自動取り外し:無料

  • 縦型全自動取り付け:3000円(税抜)

  • ドラム式は取り外しも取り付けも有料

    (料金確認できませんでした)

ヤマトホームコンビニエンス

単身引越サービス

  • 縦型全自動取り外し:1500円(税抜)
  • 縦型全自動取り付け:3000円(税抜)
  • ドラム式取り外し:5000円(税抜)
  • ドラム式取り付け:9000円(税抜)

サカイ引越しセンター

小口便引越サービス

  • 縦型全自動取り外し:無料
  • 縦型全自動取り付け:4000円(税抜)
  • ドラム式取り外し:無料
  • ドラム式取り付け:6000円(税抜)

ハトのマークの引越センター

小鳩パック

  • 縦型全自動取り外し:無料
  • 縦型全自動取り付け:無料

SGムービング

カーゴプラン

電話では料金確認できなかった

西濃運輸

カンガルー単身MAX+1

電話では料金確認できなかった

三八五引越センター

シングルパック

有料だが、発着エリアの契約外部業者に依頼する為、金額がそれぞれ異なる

※洗濯機の取り付け取り外し工事については、同じ引越し業者でもエリアによって契約している外部業者が異なり、工事費用も異なることもあるため、引越し業者に確認して下さい。

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あなたの単身引越しは安くなる!

荷物の量や距離(近距離または長距離)、時期によって最安値となる引っ越しプランや業者、方法は異なりますので、あなたの引っ越しに合った格安な方法を見つけて下さい。

>>単身引越しの料金を格安にする5つの方法

単身パックで運べない荷物はある?

引っ越しの荷物をまとめ準備が終わった!

単身パックはコンテナボックスのサイズが決まっている為、荷物の形状やサイズによっては載らない可能性があります。そこでベッドや冷蔵庫、洗濯機など大型家具や家電が実際に運べるかどうかを調べてみました。

ベッドは運べる?

単身者の荷物の中で一番大きいのはベッド、という人が多いと思いますが、単身パックにベッドは入るのでしょうか?

そこでベッドの大きさを調べてみると、シングルベッド用マットレスの標準サイズは【幅97cmx長さ195cm】でした。(ベッドの枠はもう一回り大きいはずです)

枠は分解できるタイプもあるでしょうけれど、マットレスは折りたためませんので、カーゴの高さが195センチ以上必要です。

ところが上記の表を見てもわかる通り、高さが195センチ以上の内寸があるのは、

  • 日本通運「単身パックX」(150km以上限定)
  • ハトのマークの引越センター「青春引越便」(200km以上限定)

のみです。両者ともベッドは運べると書いてありますが、長距離限定です。

従って中〜近距離引越しの場合、単身パックでシングルベッドを運ぶのは無理ということになります。

ベッドだけの運搬費用で買えるベッドもあります。古いベッドの使用年数や処分費用、購入したいベッドの価格を考慮して、新居で新しいベッドを買うのもアリでしょう。

ただ、ベッドは毎日使うもの。旧居でも新居でも無い期間があるのは辛いものですので、粗大ごみ回収日や購入のタイミングは事前に確認・検討し、計画的にスケジュールを建てておくことをおすすめします。

ではベッドだけを運ぶプランと組み合せてみたらどうでしょうか?

ヤマトホームコンビニエンスのらくらく家財宅急便で簡易型シングルベッドを同一県内に送る場合の料金は、

「Eランク:15050円(税抜き)」となっています。

つまり、同一県内引越しなら

  • ベッド以外:ヤマト「単身引越サービスパックmini」⇒11000円
  • ベッド:ヤマト「らくらく家財宅急便」⇒15050円

合計26050円となり、単身パックの料金よりベッド1台の料金の方が高くなっています。

単身パックは荷物がコンテナボックスに入り切った場合にはかなりお得に引越せますが、ベッドがあり、別に送る場合は倍以上の予算が必要に。これでは単身パックを利用するメリットが半減するとも言えます。

もし引越し荷物にベッドがある場合は、普通の引っ越しの見積もりも複数社とって、単身パック+家財宅急便の料金と比較してみるのがおすすめです。

 単身パックより安い引越しプランが見つかるかも!

ベッドや大型冷蔵庫など、単身パックのコンテナボックスに入らない大型の荷物がある場合や荷物量がボックス×4基以上ある引越しの場合は、他の引越し業者の格安単身プランと比較したほうがいいでしょう。

また、近距離の引っ越しの場合も格安プランを用意している業者は少なくなく、単身パックが最安値だとは限りませんので、一括見積もりで複数業者から見積もりをとり比較するのがおすすめです。

引越し一括見積もりサイト

引越し業者の見積もりは最大50%もの差が出るそうなので、少しでも安く引っ越したいなら、見積もり比較は重要です。

安心の大手から地元で人気の優良業者まで260社以上の中から希望の業者に見積り依頼でき一番安い業者を簡単に見つけることができます。

日通 ヤマトホームコンビニエンス      

入力は初めてでも簡単、僅か1〜2分!しかも無料!

洗濯機と冷蔵庫は運べる?

次に、ベッドの次に大きい、洗濯機と冷蔵庫が単身パックで運べるか確認してみました。

洗濯機

洗濯機は2槽式、全自動、ドラム式のいずれであっても、計算上は上記すべてのプランのコンテナボックスに入るはずです。

ただし、ドラム式はかなり重量があるので、担当営業所に念の為確認した方がいいかもしれません。(ハトのマークの引越センターに問い合わせた際には、なぜか青春引越し便にも小鳩パックにも載らないといわれました?)

冷蔵庫

冷蔵庫は2ドアタイプはほぼすべてのプランのコンテナボックスに入ります。

また、3ドアでも高さが170cm以下なら

  • 日通「単身パックL」
  • 日通「単身パックX」(150km以上限定)
  • ハトのマークの引越センター「青春引越便」(200km以上限定)

に入ります。ただし、冷蔵庫や洗濯機は体積が大きいので、その他の荷物が入り切らなければ一緒に運べません。

荷物が多くて余裕がなさそうな場合は、確実にコンテナボックスに入るように、その他の荷物の処分を検討するなど、荷物量に注意が必要です。

自転車は単身パックで運べるの?

残念ながら単身パックでは自転車を運ぶことは難しいです。

一般的な自転車サイズはJIS規格で決められていて、

全長190p以下、幅60p以下、高さ110p以下

となっており、このままでは大きすぎて、上記全てのコンテナボックスにはおさまりきらないことがわかります。

ただし、折りたたみ自転車、分解可能な自転車、小児用自転車はサイズが小さく、コンテナボックスに入りますので、単身パックでも運べます。

ちなみに、自転車1台をヤマトホームコンビニエンスのらくらく家財宅急便で送る場合15050円(税別)(東京都→東京都)となります。(電動アシスト自転車の場合も、バッテリーを外せばらくらく家財宅急便で運べます)

原付バイクは?

原付バイクを含む各種オートバイは単身パックでも、らくらく家財宅急便でも運べません。

ヤマトホームコンビニエンスの場合、原付バイクの移送は国内の専門会社への委託となります。⇒ヤマトホームコンビニエンス | 自動車・各種バイクの車両輸送

「単身パック」でも「らくらく家財宅急便」でも運べない物はあるの?

単身パックでは専用コンテナボックスに入るサイズでも運べないものがあります。

ヤマトホームコンビニエンスの公式サイトによると

お受けできない主な商品例

  1. 易損品(ガラス製品、人形含むフィギュア、仏壇など)
  2. 精密品(製図台、オーディオ機器、パソコンサーバーなど)
  3. 高価品(商品の価格が50万円を超えるもの)
  4. 貴重品、美術品、骨董品、代替不可品
  5. 楽器(ピアノ、キーボード、ギターなど)
  6. バッテリー、もしくはバッテリーが付属されるもの
  7. 発火のおそれがあるもの
  8. 犬、ネコ、小鳥等の動物及び苗木、生花等の植物類
  9. 液体漏れ、または衛生上において他の商品、又は人体に損害を与える恐れのあるもの
  10. 輸送に際し温度管理を必要とするもの
  11. 輸送に際し専用工具による分解組立を要するもの
  12. お部屋からの搬出、またはお部屋への搬入ができない商品
  13. 着地面が不安定で自立できない等、混載輸送に耐えられず他商品に損害を与える恐れがあるもの

(引用元:ヤマトホームコンビニエンス | らくらく家財宅急便のご注意事項

上記は単身パックでも、らくらく家財宅急便でも運べません。

まとめ

単身パックは単身者向けの格安引っ越しサービス。特に移動距離が200kmを超える引っ越しでは、コスパの良さを発揮します。

ただ同様のコンテナボックスを利用したサービスはいくつかあるため、引越し業者ごとの料金や運べる荷物の量を比較し、どのプランが一番お得なのかを調べてみたところ、

  • 全国対応
  • 料金が安い
  • コンテナボックスのサイズが大きい

等の条件を備えおり、口コミでも評判のいい「日通の単身パック」と「ヤマトホームコンビニエンスの単身引越サービス」が、コスパも使い勝手も優れていると思いました。

両者の違いは「日通の単身パックL」の方が若干ボックスサイズが大きい程度となりますが、どちらを選択しようか迷われた場合はご自身の引っ越しに対応している割引サービスでどちらが安くなるか?を判断材料にされてみてはいかがでしょうか。

また、ベッドや大型冷蔵庫を運ぶ場合は、「単身パック+らくらく家財宅急便」の料金と普通の引っ越しの見積もりを比較してみる、のがおすすめです(買い換えも検討)。

尚、コンテナボックス利用の引越しには

  • 荷物が到着するのが翌日以降となる
  • ベッドとマットレスは運べない
  • 大型冷蔵庫はサイズによって運べない場合がある

という特徴があり、当日中に荷物を受け取りたい、ベッドや大型冷蔵庫を運びたい人は利用に注意が必要です。

ちなみに、大型家具家電以外はダンボールのみ(20個以下)、という場合は、大型家具家電⇒ヤマト「らくらく家財宅急便」+「ゆうパック」または「ヤマトの宅急便」の利用を検討してもよいでしょう(ダンボール20個以上の場合は単身パックが格安です)。